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参院山形で擁立見送り示唆 自民・遠藤選対委員長

2022年04月09日20時27分

 自民党の選対委員長は9日、山形市内で開かれた県連会合で、参院選山形選挙区への候補擁立を見送る考えを示唆した。「党として公認候補を決定して戦うのは当然」としつつ、国民民主党が2022年度予算に賛成したことなどを挙げ、「国全体の動きを見ながら最終的な決定をしていきたい」と語った。

自民幹部お膝元、候補決まらず 国民現職「配慮」で見送り論―参院山形

 会合では出席者から候補擁立を求める意見が相次いだ。遠藤氏は終了後、記者団に「擁立すべきだという声が多いのは当然だが、県連と話をした上で最終的に党本部が決定する」と述べた。

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