臨時国会拒否で抗議声明 衆院選、任期内を要求―野党
2021年09月02日11時38分
立憲民主、共産、国民民主の野党3党の国対委員長は2日、自民党の森山裕国対委員長と国会内で会談し、政府・与党が憲法53条に基づく野党の臨時国会召集要求を拒否したことへの抗議声明を手渡した。森山氏は内閣と与党に伝えると応じた。
声明には社民党も参加。政府・与党の召集拒否を「明白な憲法違反」と批判し、「憲政の常道に基づいて任期満了までに、国民が審判を下せるようにすることを求める」として、10月21日の衆院議員任期満了までに衆院選を行うよう重ねて要求した。
憲法53条は臨時国会召集について、衆参いずれかの総議員の4分の1以上の要求があれば「内閣は決定しなければならない」と規定。野党は同条に基づき、新型コロナウイルス対策を審議する臨時国会召集を求めたが、8月31日に拒否された。
会談後、立民の安住淳国対委員長は記者団に「政治が停止状態になり、感染対策を怠っている責任は非常に重い」と指摘した。
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