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「コーチ批判で帰国命令」 ベラルーシ選手、保護訴え―東京五輪

2021年08月01日23時47分

1日、東京・羽田空港で警察官と話すベラルーシのクリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手(中央)(ロイター時事)

1日、東京・羽田空港で警察官と話すベラルーシのクリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手(中央)(ロイター時事)

 【東京ロイター時事】東京五輪陸上の女子200メートル予選に2日に出場を予定していたベラルーシのクリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手(24)が1日、コーチの不手際を批判したことで代表を外され、荷物をまとめて帰国するよう命じられた。羽田空港で警察や在日ベラルーシ人に保護を求めたといい、本人はロイター通信に対し「帰国しない」と述べた。

【特設】東京五輪・陸上競技

 人権団体関係者によると、2日にもドイツかオーストリアに亡命申請する意向という。
 ツィマノウスカヤ選手は「(5日の)女子1600メートルリレー予選に出場予定の複数の選手が必要なドーピング検査を受けていなかったことで出場資格を得られず、代わりに自分がリレーのメンバーに不本意に入れられた」と説明。不手際を自分のインスタグラムで明らかにすると、ヘッドコーチから「上層部の命令で代表から外す」と通告されたと訴えた。

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