筒香、逆方向へ豪快に 持ち味詰まった初アーチ―米大リーグ・レイズ
2020年02月25日08時58分
長距離打者特有の高く上がった打球が左中間の電光掲示板を直撃した。レイズの筒香がオープン戦4打席目で初アーチ。次打者にお辞儀のようなポーズで迎えられ、ベンチに戻ると笑みがこぼれた。
左投手を苦にせず、逆方向への長打が持ち味。四回2死の第2打席も「僕は基本反対方向。ある程度意識しながらだった」。2ボールから技巧派左腕のスプリングスが投じた外寄りの143キロを引き付けて豪快に運んだ。キャンプでも引っ張っての柵越えよりも、左へ強い打球を打つ練習を繰り返していた。
第1打席は四球を選び、前日の初打席から4打席連続出塁。キャッシュ監督から「打席での雰囲気が良い。打つべき球を選び、ダメージを与えた」と高評価を受けても、本人は淡々としたもの。「悪い結果より良い結果の方がいいに決まっているが、あくまでシーズンが大事。これからどんどん良い投手が出てくる」。最高の滑り出しにも、冷静に先を見据えている。(ポートシャーロット時事)
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