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川崎、またドロー発進 遠いゴール、VAR取り消しも―Jリーグ

2020年02月22日19時14分

前半、競り合う川崎の登里(右)と鳥栖の安庸佑=22日、等々力

前半、競り合う川崎の登里(右)と鳥栖の安庸佑=22日、等々力

 試合開始から程なくして、川崎は鳥栖と大きな実力差があることを示した。だが、単純にスコアに結び付かないのもサッカーの難しさ。「課題は最後のところと、一つ前のところ」と鬼木監督。19本ものシュートは、最後まで実らなかった。
 右サイドから家長、左サイドからは長谷川と登里のコンビで、中央のレアンドロダミアンへクロスを供給。あと一息でゴールという場面が続いたが、「ちょっとしたずれがある」と振り返ったのは大島。パス、クロス、シュート、どれをとっても細かい精度を欠いた。
 後半4分にレアンドロダミアンが均衡を破ったかに思われたものの、今季から導入のVARの介入でオフサイドに。会場で主審による映像確認がされず、別室の審判との無線だけのやりとりで覆ったとあって、1度ゴールアナウンスがされたスタジアムは、一気に静まった。
 昨季は開幕から3戦連続ドローとつまずき、計12試合で引き分けた苦い反省がある。「またか、と思われたくない」とは大島。王座奪還には欠かせない課題解決となる。

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