• コメント

2国間の国境画定交渉は可能 「領土割譲禁止」案でロ議員―北方領土念頭か

2020年02月22日00時23分

 【モスクワ時事】タス通信によると、ロシアのプーチン大統領が提案した憲法改正案を議論する作業部会メンバーのクラシェニンニコフ下院議員は21日、新憲法に「ロシア領の割譲禁止」が盛り込まれても、「2国間の国境画定という状況には適用されない」と発言した。

ロシア領割譲禁止案「正しい」 北方領土管轄のサハリン州知事

 ロシアが新憲法に領土割譲禁止を明記すれば、北方領土問題を含む日ロの平和条約締結交渉に影響するとの懸念が日本側で高まっている。クラシェニンニコフ氏の発言は日本側の懸念を念頭に置いている可能性がある。
 クラシェニンニコフ氏は領土割譲と国境画定は「別の話」と指摘。国境画定のためには他国とさまざまな協議を行うことは可能だと語った。

特集

政治用語

政治

コラム・連載

ページの先頭へ
時事通信の商品・サービス ラインナップ