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野党が新型肺炎で国会休戦論 与党「遅延戦術」と批判

2020年02月21日18時40分

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、野党から21日、国会の休戦論が上がった。クルーズ船で感染した厚生労働省職員が副大臣らと接触したとして「国会が感染源になってはならない」と主張。これに対し、月内の2020年度予算案の衆院通過を目指す与党は「遅延戦術だ」と批判した。

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 立憲民主党の国対委員長は21日、自民党の国対委員長と会談。厚労相や橋本氏らの感染の有無を早急に検査するよう要求した。安住氏は記者団に「陽性になったら国会審議を続けることは許されない」とし、国民民主党の国対委員長は「国会の一時休会も議論しなければならない」と語った。
 自民党幹部は「審議先延ばしが目的なら稚拙だ」と指摘。公明党幹部は「国会が仕事を放棄したと言われる」と述べた。官房長官は記者会見で「橋本氏らは濃厚接触者に該当しない」と、検査に消極的な考えを示した。

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