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自民党大会、異例の延期 新型肺炎直撃、阪神大震災以来

2020年02月21日17時22分

 自民党は21日、来月8日に予定していた党大会の延期を決めた。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ観点から自粛が望ましいと判断した。党大会延期は異例で、阪神大震災が発生した1995年以来。
 新たな日程は未定で、事態の推移を見ながら慎重に判断する。党幹部は「収まれば可及的速やかに開く」と説明した。党大会は3000人規模で東京都内のホテルで開く計画だった。95年は1月に予定していた大会が3月に延びた。
 党大会で採択予定だった2020年運動方針案は21日の総務会で了承された。3月中に党大会に代わる両院議員総会を開いて正式決定することも決まった。
 3月15日に予定される故中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬も先送りを検討する。党幹部は「延期せざるを得ない」と指摘。官房長官は記者会見で「参列者の規模などを勘案しつつ感染症予防の観点から現在検討中だ」と述べた。

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