地域包括ケア漫画を制作=神奈川県厚木市

 厚木市では、市民に医療、介護、生活支援についての理解を深めてもらうことを目的に、認知症の初期症状や地域包括支援センターの情報のほか、近隣住民相互の助け合いの必要性といった、地域包括ケアや在宅生活を送る上での情報を多く含んだ漫画「やっぱり家がいい!」を制作し配布することにした。

 漫画は、医療、介護、福祉等の専門職で組織する厚木市地域包括ケア(研修・啓発・広報)連絡会が創作した、人生の終盤に在宅生活で起こる様々な出来事を架空人物の厚木花子さんとその家族を通して描いた朗読劇「やっぱり家がいい!」を原作に制作した。

 同劇は、市民後援会として平成28年度から毎年上演しており、今回の漫画は、その第一回目の講演内容を一巻にまとめ刊行するもので、今後も続編の制作を予定している。

 漫画化することで、難しい内容も分かりやすく伝えることや世代を問わず興味を喚起することができることから、市では情報の広がりを期待している。

(2020/02/13 16:18:52)

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