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中国軍機が中間線越境 2日連続で飛行―台湾国防部

2020年02月10日18時36分

10日、台湾の周辺上空を飛行する中国軍機(上)(台湾国防部提供)

10日、台湾の周辺上空を飛行する中国軍機(上)(台湾国防部提供)

 【台北時事】台湾国防部(国防省)は10日、爆撃機H6などの中国軍機が同日午前に台湾海峡上空を飛行し、一部が中間線を越えて台湾側に侵入したと発表した。台湾軍機が警告したところ、間もなく中国側に戻ったという。中国軍機の中間線越境は、昨年3月以来となる。

中国軍機、異例の中間線越え=台湾国防部「挑発的行動」と非難

 台湾国防部によると、中国軍は9日にもH6や戦闘機「殲11」、早期警戒管制機「空警500」を動員し、台湾をほぼ一周する形で長距離飛行訓練を実施した。蔡英文総統は10日、「(新型コロナウイルスによる)武漢肺炎のさなか、感染拡大を早急に抑えることが最重要であり、軍事的な行為は無意味だ」と中国側を批判した。

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