• コメント

早春の香り、ロウバイまつり 神奈川県松田町

2020年01月30日08時00分

見頃を迎えたロウバイ=神奈川県松田町

見頃を迎えたロウバイ=神奈川県松田町

 神奈川県松田町寄(やどりき)にある日本最大級の寄ロウバイ園でロウバイの花が見頃を迎え、訪れた人々が早春の香りを楽しんでいる。同園では今年で9回目となる「寄ロウバイまつり」が2月11日まで開催されている。
 ロウバイ園は、寄地区の有志が荒廃地の再生を願い、2004年から整備を始めた土地に、地元中学校の卒業生が250株のロウバイを記念植樹したのが始まり。その後、町立施設として、県の助成を受け園内が整備されるとともに、地元の住民も含めて植樹が続いた。現在は1万3000平方メートルの敷地に2万本以上が植えられ、日本最大級のロウバイ園となった。
 町観光協会によると、今年は暖冬の影響で、開花が例年より1週間ほど早まり、この時期が見頃となった。ロウバイは満開になっても花持ちがよく、色はあせるが1カ月は持つという。
 静岡県沼津市から友人ときた女性は「この香りを楽しみに来て、正解でした」と満足げ。これから箱根に温泉旅行に向かうという夫婦は「本当にいい香りですね」と話し、園内の散策を楽しんでいた。【もぎたて便】

特集

にっぽんもぎたて便

コラム・連載

ページの先頭へ
時事通信の商品・サービス ラインナップ