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グレタさん、トランプ氏にダメ出し 排出相殺はごまかし

2020年01月22日05時01分

21日、ダボス会議で地球温暖化対策の必要性を訴える環境活動家のグレタ・トゥンベリさん=スイス・ダボス(EPA時事)

21日、ダボス会議で地球温暖化対策の必要性を訴える環境活動家のグレタ・トゥンベリさん=スイス・ダボス(EPA時事)

 【ダボス時事】世界経済フォーラム年次総会()の初日となった21日は、トランプ米大統領が、「植樹活動への協力」を表明した。一方、環境活動家グレタ・トゥンベリさんは直後の演説で、「(植樹は)良いことだが十分ではない」とダメ出しし、トランプ氏ら世界のリーダーに中身のある地球温暖化対策の実行を迫った。

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 グレタさんは、排出した二酸化炭素(CO2)を、植樹などCO2を吸収する事業で「相殺」するという、世界的に拡大しつつある取り組みは「数字をもてあそんだごまかし」と断言。「アフリカなどでの植樹に資金を出す一方、アマゾンの森林が殺される」状況は望んでいないと述べ、相殺でなく実際の排出量削減が必要だと訴えた。

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