香港中心部で再びデモ 国際社会に「制裁」求め
2020年01月19日21時43分
【香港時事】反政府抗議活動が続く香港で19日、市民への「迫害」を続ける香港政府や警察に対する国際社会の「制裁」を求め、デモが行われた。警察はデモ実施を許可しなかったが、香港島中心部の公園で行われた抗議集会の参加者が車道にあふれ出す形で、デモ行進に移行した。警察は排除に当たって催涙弾を使用した。
19日午後2時(日本時間同3時)ごろから金融街・中環(セントラル)の公園に集まった参加者の多くは、デモ隊のシンボルである黒服とマスクを着用。主催者発表で15万人(警察発表1万1680人)が参加し、「光復香港(香港を取り戻せ)」とシュプレヒコールを上げた。
行政長官選における普通選挙導入などの「民主的政治改革」を求めたほか、聞き入れられなかった場合、国際社会から政府高官らに対して制裁措置を加えるよう訴えた。
香港メディアによると、デモ隊の一部は車道をふさいで火を放ったり、信号機を破壊したりなど過激化。警察との衝突で複数のけが人や逮捕者が出ている。
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