国際試合可能なスタジアム完成 京都府亀岡市
2020年01月09日08時00分
京都府が亀岡市のJR亀岡駅前に建設していた京都スタジアムが完成し、報道関係者に披露された。球技専用で、サッカーやラグビーの国際試合が開催可能。サッカーJ2の京都サンガのホームとなるほか、3月27日の男子五輪代表(23歳以下)の国際親善試合などが予定される。
総事業費は、亀岡市が出した用地費を含め約176億円。命名権を獲得した京セラが年1億円で20年間の契約を締結し、「サンガスタジアム by KYOCERA」と呼ばれる。
地上4階建てで、観客席は約2万1600席。四方の屋根が2メートル張り出し、全席を覆う構造。観客席の最前列の高さは1.2メートルで、天然芝のピッチとの距離は最短7.5メートルとプレーを間近に楽しめる。
メインスタンド2階には交流会などが開けるVIPラウンジ、3階には観客席と個室がセットになったスカイボックス16部屋を用意。スポーツクライミング用のボルダリング、スピード、リードの各ウォールも設置した。
府などは1月11日に竣工(しゅんこう)式を開く。日本サッカー協会が2023年の招致を目指す女子ワールドカップの試合会場8カ所のうちの一つにもなっている。【もぎたて便】
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