• コメント

花咲徳栄出身プロが野球教室 埼玉県加須市

2020年01月07日08時00分

ピッチングの基本を教える中日の清水投手=埼玉県加須市

ピッチングの基本を教える中日の清水投手=埼玉県加須市

 埼玉県加須市で、2017年の全国高校野球選手権で優勝した花咲徳栄高校(同市)出身の現役プロ野球選手による少年野球教室が昨年末に開かれた。市出身のオリックス選手会長の若月健矢捕手らプロ6球団の選手8人らが参加し、市内を中心に集まった小学生の男女約300人に指導した。

オーストラリアのホストタウンに(埼玉県戸田市)

 市が合併10周年を記念し、少年野球チームに入っている子どもらに野球の楽しさを知ってもらおうと企画。オリックスの他、DeNA、西武、広島、中日、日本ハムの選手が参加し、同校出身で侍ジャパン女子代表の船越千紘捕手も加わった。
 教室では、「投げる」「捕る」「打つ」「走る」の野球の基本を学んだ。子どもからの「コントロールを良くするにはどうしたらいいのか」の質問に対し、3年前の全国制覇に貢献した中日の清水達也投手は「1球1球を相手のどこに投げるかを考えて投げることが大事。基本のキャッチボールを大切にしてほしい」などとアドバイスした。
 各選手は、斜め前からトスしたボールを遠くに打ち返す「ロングティー」での見本を披露。西武の愛斗選手は柵越えのホームランを連発し、野球少年らは目を輝かせていた。教室後は、各選手が持参したバットなどが当たる抽選会も行われた。
 若月捕手は「地元で徳栄OBがそろって教室ができてうれしい。参加した子どもからプロ野球選手が出るのを待っている」と語った。大橋良一市長も「野球が大好きな子どもたちに、あしたからのトレーニングに生かしてほしい」と期待を込めた。【もぎたて便】

特集

にっぽんもぎたて便

コラム・連載

ページの先頭へ
時事通信の商品・サービス ラインナップ