日本、圧巻のゴールラッシュ 五輪世代が躍動―東アジアサッカー
2019年12月14日23時29分
初戦から先発11人を総入れ替え。仲川と大島以外は、そろって東京五輪世代が名を連ねた。スタメンの国際Aマッチ出場数は合計わずか8。それでも菅が立ち上がりに目の覚めるようなボレーシュートを突き刺す。経験は浅くとも、若いエネルギーを存分にぶつけた。
小川、代表デビュー戦ハットトリック 史上3人目―東アジアサッカー
強烈な印象を残したのは1トップに入った小川。2―0の前半26分に横パスを収め、反転して左足を振る。ロスタイムにこぼれ球を押し込み、後半13分には大島の左クロスを頭で合わせた。史上3人目のデビュー戦ハットトリック。今回招集されたFW陣の中でも出色の働きを見せ、「代表活動で点を取れていなかったのでほっとした」と笑顔を見せた。
東京五輪世代にとっては、18人で戦う五輪メンバー入りに向けた「テスト」の場でもある。U22の基本布陣3―6―1が採用されているのも、その証し。香港との実力差を考えれば、得点を重ねて当然の試合。終始攻め込みながら、後半1得点に終わったことは反省材料で、小川が「どう評価されるか分からない」と言うのもうなずける。
一番の目的は、A代表全体の底上げにつなげること。森保監督は「これくらいはできる、という選手に来てもらった。クオリティーはもっと上げていかないといけない」とさらなる奮起を促した。目指すのは東京経由でのカタールでのW杯。振り返ったとき、この日の一戦は糧となるか。(釜山時事)
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