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気絶させようと「首絞めた」 25歳男、殺意を否認―新潟女児殺害・地裁

2019年11月18日18時06分

 新潟市西区で昨年5月、小学2年の女児=当時(7)=を殺害したとして、殺人などの罪に問われた小林遼被告(25)の裁判員裁判の公判が18日、新潟地裁(山崎威裁判長)であり、小林被告は被告人質問で「気絶してもらおうと思い、首を絞めました」と、改めて殺意を否定した。

「殺意はありません」 小林被告、緊張した様子も―新潟女児殺害

 事件当日の行動について、一部を「覚えていません」などと話し、強制わいせつ致死罪についても「取調官の話に合わせてしまった」と捜査段階では認めていたとされる、わいせつ行為を否定した。
 弁護人側から遺族への思いについて聞かれると、小林被告は立ち上がり、「私の身勝手な行動、ゆがんだ思いで、大切な娘さんを死なせてしまい、本当に申し訳ありませんでした」と深く頭を下げて謝罪した。
 小林被告は初公判で、「殺意はありませんでした」と起訴内容を一部否認。弁護側は、殺人罪ではなく傷害致死罪にとどまると主張し、強制わいせつ致死罪も成立しないと訴えている。

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