中核派製造か、飛行弾発見=埼玉の民家で、拠点捜索-警視庁

2019年10月02日11時25分

警視庁が公開した、埼玉県の民家で発見された中核派が製造したとみられる飛行弾のレプリカ=2日午前、東京都千代田区

警視庁が公開した、埼玉県の民家で発見された中核派が製造したとみられる飛行弾のレプリカ=2日午前、東京都千代田区

 埼玉県加須市の民家で1月、過激派「中核派」が製造したとみられる飛行弾8発が見つかったことが2日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁と県警は同日、爆発物取締罰則違反容疑で中核派の拠点「前進社」(東京都江戸川区)を家宅捜索した。

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 共産主義革命を目指す中核派は天皇制打倒を主張しており、警察当局は22日から始まる天皇陛下の「即位の礼」を前に警戒を強めている。
 捜査関係者によると、飛行弾8発は加須市の民家の倉庫で複数の段ボール箱に入った状態で発見された。発射のための筒もあった。
 民家の住人は、知人から中身を知らされずに段ボール箱の保管を依頼されたとみられる。家族が箱を開け、通報した。

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