安倍晋三首相は23日の衆院厚生労働委員会で、「働き方改革」関連法案の柱の一つである高度プロフェッショナル制度(高プロ)の導入について、「わが国にとって待ったなしの課題。削除する考えはない」と明言した。野党は法案から削除するよう求めているが、「時間ではなく成果で評価される働き方を求める労働者のニーズに応えるものだ」と必要性を強調した。
高プロは高収入の専門職を労働時間規制から外す制度で、政府は年収1075万円以上の研究職などが対象になると想定している。野党は「仕事を拒めず過重労働になり、過労死が増える」と批判したが、首相は「高い交渉力を有する高度専門職に限る制度」と説明し、理解を求めた。(2018/05/23-18:09)
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