『嬉野 八十八（やどや）』　　“開業日”と“施設概要”のお知らせ

［九州旅客鉄道株式会社］

JR九州ホテルマネジメント株式会社(本社：福岡県福岡市、代表取締役社長：浜田 真知子)は、「嬉野 八十八(やどや)」を佐賀県嬉野市に２０２３年１０月１日に開業いたします。開業にあたり、２０２３年６月１日より、宿泊予約の受付を開始しますので、施設の概要とあわせてお知らせいたします。





１． 開業日　


　２０２３年１０月１日（日）



２． 予約開始日及び受付方法　


　２０２３年６月１日（木）　１０：００より　
　　　(6/1時点受付期間：2023年11月30日分まで)

弊社ホームページもしくは各種ホテル予約サイト(一休.com、じゃらんnet、楽天トラベル、Relux等)、お電話にて受付いたします。
公式サイト　　https://ureshino88.jp/
電話予約　　0954-20-2188
〈受付時間〉 １０：００～１７：００ （月・火・木・金〈祝日除く〉）




〈開業記念プラン〉
開業を記念して基本プランから最大お一人あたり5,000円引きの特別プランを期間限定で販売いたします。ぜひ、皆さまのご予約をお待ちしております。

母屋棟 ： 「 3６,500円～ 」　　離れ棟 ： 「 81,900円～ 」　
　（２名１室利用、夕朝食付、お一人あたり、税込）





３． 「 嬉野 八十八(やどや) 」の施設概要について


【概　 要】
所在地 ： 佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿丙2400-30　(嬉野温泉駅より車で約７分)

説　 明 ： 嬉野温泉は、室町時代を起源とし奥深い味わいを伝承し続けている「うれしの茶」ととろりとした泉質が特徴の「日本三大美肌の湯」を有する場所です。嬉野八十八は、全客室「源泉100％かけ流し」の温泉を完備。うれしの茶の魅力を様々な形で存分に味わえるよう、専属茶師によるティーセレモニー、茶アロマのロウリュウサウナ、茶BARなどをご用意。また、料理長が１年かけて自ら生産者を周り厳選した”西九州の豊かな食”と、西九州の工芸・風土を注ぎ込んだ”地域の価値を表現する空間”で皆さまをお迎えいたします。「温泉とお茶」、「西九州」をキーワードに、訪れた方々の心と体が調（ととの）い和(なご)していく湯宿（ゆやど）を目指します。







【客室タイプ】　３６室 （母屋棟24室、離れ棟12室）　






【特　 徴】


”８８キロ”にこだわった「西九州の食」

嬉野を軸に８８キロで円を描くと西九州をほぼ網羅できます。玄海灘・有明海に囲まれた西九州の豊かな自然が育む、佐賀牛・竹崎カニ・呼子のイカなどの王道食材や佐賀・長崎の新鮮で旬を楽しめる野菜と果物。料理長が厳選した食材でつくる”選ぶ楽しさ”を加えた会席料理を”プリフィックススタイル※”でご堪能いただけます。また、焼き物の里ならではの肥前吉田焼、有田焼、伊万里焼などの食事を彩る器にもこだわっています。

※プリフィックススタイル…数種類あるメニューの中から自分が好きなメニューを自由に組み合わせることができる仕組み。







最大１００平方メートル の広々とした離れ棟客室　 　プライベートサウナ付客室、ワンちゃん客室も

離れ棟の客室は、約80平方メートル 以上の全室スイートルーム。大人4名でもゆっくりと滞在ができる広さがあり、プライベートサウナ付きの客室やワンちゃんと一緒に宿泊ができる客室などもあります。また、全室オールインクルーシブ※のため、滞在中の費用を気にすることなく非日常で優雅なひと時を存分に味わうことができます。
　※オールインクルーシブとは…滞在中の飲食物やアクティビティ料金が宿泊代金に含まれていること。（一部有料商品を除く）








専属茶師によるティーセレモニー

嬉野最大の特産品であるうれしの茶の魅力を存分に味わっていただくため、専属茶師として嬉野の茶農家である北野 秀一氏と田中 宏氏を迎え入れます。うれしの茶の特徴は”煎茶文化”。茶師が丁寧に育てたお茶を、煎茶や希少な釜炒り茶として、茶葉の種類に合わせた一番美味しい淹れ方で、茶師自らが振る舞います。茶所ならではの贅沢な体験をぜひお愉しみ下さい。(予約制。一部宿泊プランは有料)







全客室にエアウィーヴ、エコアメニティを採用

質の高い睡眠環境に定評のあるエアウィーヴのマットレスと枕を全客室に採用。SDGｓの観点からもリサイクル可能な環境にやさしい寝具やアメニティを選定しています。




企業プレスリリース詳細へ （2023/05/27-14:16）