NEC、CDPから気候変動対応における「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に3年連続選定

[日本電気株式会社]

「気候変動」「水セキュリティ」での4年連続「Aリスト」選定に続き最高評価を獲得

NECは、2023年3月15日、国際的な環境格付け組織CDP(※)から、「サプライヤー・エンゲージメント評価」において最高評価を獲得し、「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に選定されましたのでお知らせします。



これは、NECの気候変動への取り組み、ガバナンス、目標、サプライチェーンにおける温室効果ガス排出量削減、サプライヤーとのエンゲージメントが総合的に評価されたものです。
(2022年のCDP気候変動質問書(完全版)に回答した企業のうち、グローバルで上位8%が「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に選定されました。)

なお、当社は「気候変動」「水セキュリティ」の2分野においても、CDPから最高評価であるAリストに4年連続で選定されています。
参照:https://jpn.nec.com/press/202212/20221213_01.html

NECは「NEC 2030VISION」において「地球と共生して未来を守る」を掲げており、今後も最先端のデジタル技術の活用を通じてカーボンニュートラルを推進し、持続可能な社会の実現に貢献します。

                                               以上


※CDPは、英国の慈善団体が管理する非政府組織(NGO)であり、投資家、企業、国家、地域、都市が自らの環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムを運営しています。2022年には、世界の時価総額の半分に相当する18,700社以上、1,100以上の都市、州・地域を含む、世界中の約20,000の組織がCDPを通じてデータを開示しています。

企業プレスリリース詳細へ (2023/03/19-22:40)

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