日本にはプロデューサーが足りていない

[株式会社文化放送]

「世界のこんまり」プロデューサーが語る

3月27日(月)の「浜松町Innovation Culture Cafe」(文化放送)は、ショートショート作家の田丸雅智さんと、片付けコンサルタントのこんまりこと近藤麻理恵さん、近藤さんのプロデューサー・川原卓己さんをゲストにお招きし、「ビジネスで心を揺さぶるには」というテーマでお話を伺った。



最近、次世代のプロデューサーを育てる学校を開校したという川原さん。


入山:川原さんの問題意識として、日本にはプロデューサーが足りなくて、これからはプロデューサーが大事になっていくということですか?


川原:そうなんです。というのも(最近)、海外からみた日本の存在感がほぼないんです。一方で、価値がないのかといえば全くそうではなく、日本には素晴らしい価値観やメソッドや会社があります。しかしそれが上手く伝わっていない、理由としてプロデューサー不足が挙げられると思います。


川原:なので、日本のプロデューサーの数を増やすことによって日本の価値を世界に届けるという野望を掲げて活動しています。


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田丸さんの空想の習慣化が重要だという話に、、、


入山:習慣化ってとても大事ですよね?


近藤:片付けの場合は、二種類、「”日常”の片付け」と「祭りの片付け」があります。使ったら元に戻すなど、「日常の片付け」はまさに習慣化したものです。ただこの習慣ってすぐには身につくものではないんです。


近藤:なので、こんまりメソッドでは「”祭り”の片付け」をオススメしています。今持っているものを全部見直し切って、トキメクものだけを残して片付け切りましょうという形の短期間のプロジェクトになっています。これを一回やってみると、習慣化がしやすくなっていきます。


入山「”祭り”」をやり切ると、「習慣」になるんですね。


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