AKB48の村山彩希と岡田奈々が1月22日、東京ドームシティホール(東京都文京区)で「ゆうなぁ単独コンサート」を開催し、計28曲を披露した。
同い年で1期違い、同じチーム4の所属ということもあり、強い絆で結ばれている二人。おととしは岡田、昨年は村山が同所でソロコンサートを経験しており、村山は「まさか今年、(村山と岡田の)『ゆうなぁ』で(ライブが)できるとは、誰も予想していなかったと思います」とコメントした。
「LOVE修行」で開幕したステージで、二人は「てもでもの涙」「I’m sure.」「サステナブル」などを一緒に歌った。ソロパートでは、岡田は歌唱力、村山はダンススキルをアピール。岡田のソロ曲「コイントス」を村山が熱唱する一方、岡田が村山のセンター曲「それでも彼女は」を披露する場面もあった。
また、岡田の希望で設けられたという寸劇コーナーには、AKB48の峯岸みなみや篠崎彩奈らも登場。岡田は「奈々王子」、村山は「りんご姫」に扮(ふん)し、「おしべとめしべと夜の蝶々」を歌うなどして観客を沸かせた。
アンコールでは、岡田が村山への思いをつづった手紙を読み上げた。「常日頃、相手を思いやることの大切さ、ステージへの熱い姿勢を学ばせてもらっています。私にとって(村山は)かけがえのない特別な存在で、出会ったことに感謝します」と伝えると、「願わくば、また二人でコンサートがしたいです」と希望した。
「シアターの女神」とも呼ばれ、劇場公演に情熱を注いでいる村山は「(シングル表題曲の歌唱)選抜に入れていただくことが増え、最初は戸惑っていた」と話すと、「なぁちゃん(岡田)、みーおん(グループ総監督の向井地美音)が先頭で頑張っているのを見て、後輩の二人を支えたいと思い、選抜メンバーの中で堂々といようと頑張っている最中」と今の思いを明かした。
そして、「私の気持ちを変えてくれたのは、なぁちゃんの存在があったから」と、岡田に感謝していた。
写真は、コンサートで歌う村山彩希(左)と岡田奈々
(2020年01月22日)
【時事通信社】
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