通信社が扱うニュースは、「速さ」「正確さ」が命です。大ニュースではまずフラッシュ(至急報)を打ち、直ちにファクトだけの第一報を流します。続いて次々と判明してくる事実を二報、三報とたたきこみ、取材内容を瞬時に伝えます。
刻々と飛び込んでくる最新ニュースは、全国紙、ブロック紙・県紙、NHK、民放キー局、出版社など、約140社の契約メディアへ一斉に送られて、新聞紙面や放送用に利用されるとともに、インターネットの情報サイトを通じて、一般読者にも直接届けられています。
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報道活動のもう一つの柱は、専門・実務分野でのニュースサービスです。金融・証券市場の動きから、工業品、穀物、水産品などの商品相場、中央省庁や地方自治体の行政動向などあらゆるニュースを、企業や官公庁、各種団体など幅広い読者に発信しています。
外国・為替株式市場では、これらのニュースが市場参加者に瞬時に伝えられ、相場が動く大きな要因ともなります。国内はもとよりニューヨーク、ロンドンなど欧米主要市場でも、「一秒」を争う激しい情報戦を繰り広げているのです。 |
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海外総支局27カ所に特派員取材網を展開するとともに、トムソン・ロイター、AFPなどの国際通信社と提携して、全世界から日々入電する膨大なニュース、写真を、契約社に配信しています。配信先は国内にとどまらず、日本企業の海外拠点や在外公館にも広がっています。
一方で、日本の政治、経済、社会にかかわる多彩なニュースを英文で海外のメディアに配信。国境を越えて情報が行き交う時代に、「世界の動きを日本へ 日本の声を世界へ」という社是の実践に努めています。
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