協賛:全国農業協同組合中央会

 

新型コロナによる行動制限の緩和がすすむ中、自治体は観光コンテンツの見直しや二拠点居住などの

新しい生活様式への対応として、魅力ある「地域ブランド」の育成 効果的な情報発信 が求められています。

 

本セミナーでは「農」と「食」こそが地域の魅力・ブランド資源  であることに着目し、

その考え方や有効な情報発信の手法などについて、専門家の講演や実践事例を交えて考察しました。

 

本ページでは、セミナー内容の一部をレポートとしてお伝えします。

  • 開催あいさつ

    全国農業協同組合中央会会長・中家徹 氏

    開催あいさつ

    今般、食料安定供給のリスクが顕在化する中、食料や資源の多くを海外に依存するわが国では、生産現場はかつてない危機的な状況に直面している。こうした課題に対し、・・・

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  • 大臣あいさつ

    農林水産大臣・野村哲郎 氏

    大臣あいさつ

    わが国の高品質な農産物や農村固有の美しい景観、それが織り成す豊かな農村の文化は、わが国を象徴する魅力の一つとして国内外で評価が高まっている。一方、農村人口が減少し、都市化が進むとともに・・・

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  • 【有識者講演】農と地域を強くするブランドづくり

    静岡県立大教授・岩崎邦彦 氏

    【有識者講演】農と地域を強くするブランドづくり

    これからのマーケティングのキーワードは押す力ではなく引く力、お客さんをいかに引きつけるかだ。「うちの地域に来てください」「食べてください」ではなく、どうしたら「この地域に行きたい・・・

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  • 【事例紹介①】広報を本気で成功させたい人は何を考えているのか~農林水産省広報室長の頭の中~

    農林水産省広報室長・安川徹 氏

    【事例紹介①】広報を本気で成功させたい人は何を考えているのか~農林水産省広報室長の頭の中~

    BUZZ MAFF(ばずまふ)という広報施策は、農水省の職員がユーチューバーとして活動し、日本の農林水産物の良さなどを発信する取り組みだ。よくメディアでは内容に上司の決裁が必要ないこと・・・

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  • 【事例紹介②】小さなきっかけから育てる飛騨市のブランド戦略~わがまちが進める『わらしべ長者』手法~

    飛騨市長・都竹淳也 氏

    【事例紹介②】小さなきっかけから育てる飛騨市のブランド戦略~わがまちが進める『わらしべ長者』手法~

    岐阜県飛騨市も人口減少が進んでいる。人口減少の時代には地域外の人や企業と交流し、所得と人と知恵を呼び込むのが基本戦略。そのためには地域の資源を活用した話題づくりが必要・・・

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  • 【パネルディスカッション】

    トークセッション

    【パネルディスカッション】

    <コーディネーター>

    飛騨市長・都竹淳也 氏

    <パネリスト>

    静岡県立大教授・岩崎邦彦 氏、農水省広報室長・安川徹 氏

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