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新大分火力が緊急停止=需給逼迫、融通などで停電回避−九電

新大分火力が緊急停止=需給逼迫、融通などで停電回避−九電

 は3日、大分市の新大分火力発電所(13基で構成、229万5000キロワット)が燃料供給設備のトラブルで午前4時ごろに緊急停止したと発表した。この影響で、同社の電力需給は一時、逼迫(ひっぱく)が懸念されたが、その後、同火力はほぼ運転を再開。他電力からの応援融通などで停電は回避できる見通しになった。
 トラブルはを提供する子会社設備で発生。LNGを発電所に送り込む流量を調整する装置の一部が凍結し、一時LNGが送れなくなったが、13基の発電施設は午前8時ごろから順次運転を再開した。
 九電はトラブルによる電力不足を回避するため、午前中に東京、中部、北陸、関西、中国、四国の6電力から計240万キロワットの応援融通を受けるとともに、緊急時の需要調整契約を結んでいる製造業46社に計37万キロワットの需要抑制を要請した。
 この結果、午前の電力供給力は1518万キロワットとなり、需要見込み1470万キロワットに対して3.3%の供給余力を確保した。同日夜には、今冬を通じて管内で行ってきた5%以上の節電要請を終了する予定だが、現状で要請終了の時期などを変更する予定はないという。(2012/02/03-11:10)


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