市況ニュース
ドル、83円台後半=材料難でレンジ取引〔東京外為〕(9日午後5時)
9日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、材料に乏しく、前日と同水準でのレンジ取引に終始した。午後5時現在は、1ドル=83円62〜65銭と前日(午後5時、83円68〜71銭)比06銭の小幅ドル安・円高。
この日のドル円は介入への警戒感がくすぶる中、底堅く推移した。ただ、ドル安・円高地合いが続いていることから「84円近辺では円買いが出る」(FX業者)といい、83円台後半でのもみ合いが続いた。
市場では中国による日本国債の買越額が膨らんでいることも、「円買い材料の一つ」(同)とされている。財務省が前日発表した7月の国際収支速報で、中国の日本債への投資増加が再度確認されたことから、「個人投資家が円買いを強めた」(FX業者)との声があった。
ユーロは対円、対ドルともに小動き。午後5時現在は、1ユーロ=106円03〜07銭(前日午後5時、106円17〜20銭)、1ユーロ=1.2679〜82ドル(同1.2685〜88ドル)。(了)
(2010年09月09日 17:14)
チャートドル/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドル



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