日本、ブラジル鶏肉輸入停止=食肉不正の21施設

 【サンパウロ時事】ブラジルの食肉加工会社が衛生基準を満たさない食肉などを国内外に販売していた疑惑をめぐり、日本政府は21日、捜査対象となっている21施設から出荷された鶏肉などの輸入を一時停止すると発表した。「別途通知があるまで、輸入手続きを保留する」としており、輸入再開時期は未定。

ブラジル鶏肉の輸入停止「直接影響ない」=菅官房長官

 ブラジル政府は20日、21施設からの輸出を停止したが、このうち1社1施設が日本向けに鶏肉を輸出していた。日本が輸入する鶏肉の約8割はブラジル産が占めている。
 輸入の停止措置は、既に中国や欧州連合(EU)、チリ、メキシコ、スイスなどが発表しており、さらに広がる可能性がある。(2017/03/22-08:39)

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